実は毎年トラブってる。
今回はエラーにならなかったので逆に分かりづらかった話。
経緯と概略
リセラーから今年分のライセンス購入してしばらく後、
「お使いの Azure リソースを保存するには、2022年X月XX日 までに対応を行ってください」
「このメールは、Microsoft のシステムにより、お使いの Visual Studio サブスクリプションが終了したことが示された方に送信されています。」
というメールが届く。
あれ、更新したのにおかしいな?
と想い「Visual Studio Subscriptions」でサブスクライバーの状態をチェックすると、契約上はちゃんとアクティブで有効期限も伸びている。
でもサブスクライバーの方は伸びていない。
Why?
対応
サブスクライバーを色々更新するも効果なし。
こうなったら……とサブスクライバーを削除・再登録しても効果なし。
(有効期限切れでも登録できるみたいです)
あれこれヘルプを見るも答えが見つからない。
結論
結局、MSサポートに連絡して個別対応が必要な案件でした。
連絡先
VLSC事務局電話番号:0120-75-0052
今回は案内のプッシュは 1 or 2(録音の有無)、5、1 でした。
内容
曰く、サブスクライバーの有効期限は正しく更新されないことがあるらしいです。
これは私だけではなく、ちょいちょい起きているらしい。
なので、正しく購入しているにも関わらず、ライセンスが延長できていない場合はとにかく電話が正解らしい。
契約関係なのに不安定すぎひん?
そのほか
途中、VLSCにログインしなおしてアカウント作って再割り当てが必要とか言われましたが関係なかったようです。 また無駄なアカウントが増えてしまったのかもしれない。ぐぬぬ。
ほか一度サブスクライバーを削除してしまいましたが、Azureリソースには影響がなくそのまま使えると確認しました。
なのですが、それについてのメール連絡などはないらしく、結構不安です。
ある日突然色々消えるかも。怖い。